トーイングツール Towing Tool[検索] スノーシュー MSR バックカントリー BC スプリット gentem ゲンテンドローン TTSS バートン BD JONES Yahoo!フリマ（旧）

¥5950

(税込) 送料込み

商品の説明

ご覧頂きありがとうございますスノーボードのトーイングツール（Towing Tool）を出品しています
今シーズン、ラスト１個です
スノーボードでバックカントリーを楽しむ際に、ソリッドの板をバックパックで背負ってスノーシューでハイクするのが一般的なスタイルかと思います実際、私も15年ほどそうやって行動してきました板とBINをあわせると約5キロ、これを4時間も背負っていればなかなかの負担ですスキーヤーと比較すると荷物の重量差に驚きますエアバッグ等の装備も重量増の一つです強風にあおられたり、頭上の枝に引っかかったりもします
板を背負わずにハイク出来ないかと、ソリッドの板をロープで引っ張ってハイクしてみたのですが板がひっくり返ったり、下りで後ろからつつかれたり、トラバースで斜面下方向に流れたり、樹木に引っかかったりと結構ストレスでした
そこで折りたたみ式のトーイングツールを作成してみました凍結などに対応するため、出来るだけシンプルな機構とし、グローブのままで操作可能としました軽量化と強度のバランスの結果、以下のスペックになっています
材質アルミ、ステンレス重量 1192ｇ外形使用時長さ1600mm×幅340mm×厚さ20mm 折畳時長さ600mm×幅340mm×厚さ20mm 分解時長さ600mm×約Φ100mm
ボード側、バックパック側への接続はナイロンのベルトストラップやスキーストラップ、カラビナ等が良いと思います（ベルトストラップ2本付属します。色々試しましたかボード側はこの方法で取り付けるのがベストと判断しました。バックパック側はお好みのカラビナ等をご用意下さい）ボード側は前足のBINの適当な位置に取り付けます（画像９の様にアンクルストラップとトゥーストラップをまとめてくくると安定感があります）バックパック側はショルダーストラップ、ウエストベルト、ボードを背負う際に使用する固定用のストラップ等に取り付けます滑走時は折り畳んでバックパックに括り付けるか、分解してバックパックに収納するかします少しの登り返しなど板とトーイングツールを一緒に背負うことも出来ますルートにより使い分けると便利です折り畳んだ状態から伸ばす、またはその逆のセットアップは慣れれば1分で完了します２５インチのスノーシューにフローティングテイルを取り付け、172cmの板をトーイングした際でも干渉することはありませんでした一部溶接にて製作しておりますが、ほとんどはホームセンターで入手できるパーツですのでリペアやカスタマイズも容易です（溶接にあっては有資格者が施工しております）バックパックで背負う時と同様に取り付け、取外しはバックパックを置いた状態で行うことが基本です
最大のメリットは背負わないことによる疲労軽減、体力の温存ですアプローチの長いルートでは明らかな違いを感じることができると思います肩、腰、膝の負担も軽減されますトーイングツールを使っていて背負った方がいいと思う場面は雪が無い場所、渡渉、ナイフリッジでした
旭岳や十勝連峰、近郊の山々で7シーズン使用していますが今のところトラブルはありませんテント泊のベースまで荷物を運搬したり、ゲストの板を運ぶ、ドローン等の機材運搬といった使い方もあるようです耐荷重は１０ｋｇ以上を前提に作成しておりますが、引っ張りに関してですので持ち上げたりすることは想定していません使用に関しては自己責任でお願いします。
完成した状態で発送しますので、到着後すぐに使用できます

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