走り屋一代　田中健二朗 Yahoo!フリマ（旧）

¥12870

(税込) 送料込み

商品の説明

走り屋一代　田中健二朗
八重洲出版
昭和44年10月10日第1版発行

田中健二郎昭和9年1月3日福岡で生まれる。15才のときプロ (オートレース)の世界に飛びこみ、3年間苦しい下積み生活を経験。昭和29年ごろから芽を出しはじめ、30年から32年にかけて、プロの世界で、第一人者になった。その後ひょんなことから本田技研に入社。 1960年(昭和35年) ドイツGPで、日本人として初めて世界GPに3位入賞。その後のアルスターGPで、瀕死の重傷を負い、ライダーとして生命を断たれ、若い選手を育てるべく <健二郎学校> を開校。長谷見昌弘黒沢元治、粕谷勇など多くの俊英を育てた。このときの指導ぶりが、当時のニッサンの難波監督にみこまれ、第2回日本グランプリTVクラスに優勝。それが縁となり、高橋、北野とともにニッサンに正式に入社。ニッサンチームの主将として従横無尽の活躍をした。やがてニッサンはプリンスと合併。この年(1967年、昭和42年) 全日本レーシングドライバー選手権をツーリング・カー部門第2区分でとる。その後タキ・レーシングの設立とともに、同チームに移籍。第5回日本グランプリでは、ローラT70で、健二郎流の99.9%の走り方をして、レース・ファンを堪能させた。

16才のときから20年間レース一筋に生きている。いわば天性の走り屋である。

ご覧頂きありがとうございます。車好きで集めてきましたが少しづつ出品していこうと思います。大切に数回読んで保管してきました。昭和30年から32年にかけて、モータースポーツのプロの世界で、第一人者になった。田中健二朗の走り屋一代記です。昭和44年の本ですので状態は良くはないです。カバーのスレ、ヨレ、背の上の小さな破れ、天、小口、地の強い日焼け、シミ等が見受けられます。中は5〜9ページに開き気味のページ(画像5枚目でご確認下さい)が見受けられます。他にもあるかもしれません。また日焼けが中ページの端に見受けられます。他は古い本ですが折れ、シワ等少ないと思います。53年前の自宅保管の中古本にご理解頂ける方ご検討下さい。よろしくお願い致します。

※2023年11月2日現在、古書店価格 19800、Am○z○n価格 22900〜となっております。

12870円走り屋一代　田中健二朗 Yahoo!フリマ（旧）本、雑誌、コミック趣味走り屋一代(田中健二郎・著) / 菅村書店 / 古本、中古本、古書籍の通販